1塁側より愛を込めて

もう10年も日本一になってない、西武ライオンズの復権を常に願い、気の向くままに日々の思いを綴ります。

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目覚めろ木村

木村がオープン戦、金子と並び好調のようです。今日(昨日か)もセンター返しでタイムリーを打つ等昨年までは見られないバッティングを展開しています。

木村を初めで認識したのは2011年とか12年あたりか、背番号41番の投手でロングリリーフを任されていた頃と記憶しています。球は速いけどコントロールがイマイチ(よくいますね、こういうひと)そのくせ久信からは結構長いイニングを投げさせられる事が多く、(人使い荒いな…久信は)と思っていました。

さて、そんな木村が打者に転向し、2014年の開幕を迎えた時に、ライオンズは故障者続出でなんと木村がクリーンアップに座る試合もあったと思います。その時の印象はスイングは意外に早く、バットに当たるとかなりの飛距離だ…これはひょっとして化けたら凄いぞ。でした。

その後化ける事はありませんでしたが、2014年の二桁ホームラン、そもそも二桁ホームランは才能と体力が無ければ絶対に出来ません。私は密かに木村を応援していました。昨年の楽天戦でのメラドでのサヨナラホームラン、CSでのプチ活躍等今年は似たようなシーンをたくさん見たいと思います。