1塁側より愛を込めて

もう10年も日本一になってない、西武ライオンズの復権を常に願い、気の向くままに日々の思いを綴ります。

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4/29 バントも出来ないと勝てない事も出て来ますよと

今日は流れは終始ライオンズにあった試合だったと思います。しかし8回表に点を取れなかったので、勝ちが逃げて行ったと思っています。

7回にアルバースは自分はこれでおしまいとばかりに渾身の投球でした。8回はフラフラながら澤田投手は先日とは全く違って、とにかく腕を振って、こちらも渾身の投球でした。つまり先方は必死モードに突入しており、実はこちらの得点は難しい流れに変化していました。

当方はとにかく1点が欲しかったので、8回表は成功しても失敗しても良いんです、源田に3バントでも送りバントを指示して大事に行く場面でした。ここいらへんの中途半端さが、山川の大ファールとマサタカの決勝HRの違いとなって現れてしまったのでは?と思いました。

こちらの投手事情もあり、得点しても勝てるかは分かりませんでした。ただ走者を進められないと流れが悪くなる事は良くある話なので。

反面、増田、平井、ヒースが休めたので序盤戦のプチ天王山、令和の日ハムと楽天戦を投手陣が良い状況で迎える事が出来ますね。

この6連戦は榎田も戻って来るので、かなり序盤戦のポイントになると思います。私は1日、4日と中2日参戦です。光成と18番多和田ですね。